EURUSD 2019/10/15

EURUSD

7:57

日足

昨日は4日ぶりの陰線となった。加えて高値も安値も更新せずはらみ線となっている。

今日も下げるのかもしれない。

 

1時間足

昨日は下げながら始まった。サポートラインとみていた1.10250まで下げたところで横ばいとなっている。

その後15分足のボリンジャーバンドのバンド幅が7pipsほどになったところで5MAと20MAのGCとなり少し上げているが、1.10350あたりで反発し大きく下げ始め1.10250を割り込み、さらには1.10190をも割り込んだ。それでもさすがに1.10000の節目までは届かなかったず、また1.10190もヒゲは大きく伸しているが、実体はさほど大きく割り込むことはなかった。1.10190ではなく1.10180というところだったか。

その1.10180で反発すると今度は再度一気に上げて行き1.10400を越えた。やや動きが激しいのはバンド幅が7pipsまでスクイーズしていたことも影響しているのだろう。

そして1.10400で反発した後は再度1.10250、そして1.10180を試しに行ったが、1.10180は思いのほか厚いようだ。

 

そして現在は1.10250を少し越えたところで推移している。

現時点で15分足のボリンジャーバンドの±2σのバンド幅は10pipsほどにまでスクイーズしてきている。1時間足のボリンジャーバンドも17pipsほどになっているので、そろそろ大きく動いていもいいかもしれない。

動き出せば昨日よりは大きく動きそうだ。昨日は1時間足のボリンジャーバンドはここまでスクイーズしていなかったのだ。

もしここで下に動くようなら1.10000の節目を割り込む可能性がありそうだが、10/1からのトレンドラインがサポートラインになる可能性がある。となれば、1.10000の節目までは行かず、時間にもよるがせいぜい1.10100あたりまでで止まりそうだ。

なお、エントリーする場合は1.10250よりもう少し下の1.10230あたりか。なんなら1.10200をサポートラインと見た方がいいかもしれない。少し下がっている印象がある。

 

逆に上げる場合は、反発したと感じたところでエントリーだ。今日のバンド幅なら1.10500は越えられるのではないだろうか。勢いからすれば1.10750を試す展開もありそうだ。

ただし、1時間足の前々日からの高値を見ると右肩下がりのため、あまり期待はできない。

10:15

あまり期待できないと書いたが、あっさりブレイクアウト。

トレンドラインを越えていった。

15分足のボリンジャーバンドはバンド幅が7pipsを切り、1時間足のボリンジャーバンドも17pipsほどにスクイーズしていたことから勢いがある。

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