EURUSD 2019/04/13

EURUSD

昨日の振り返り

1時間足

 

昨日私が売った後、更に上昇し、1.13234の高値をつけている。この点からすると、少々決済が早すぎたかもしれない。

しかし、最終的には1.12980まで下がってきており、まあまあというところか。

 

さて、昨日急伸したあと、私は下がると思ったのだが、残念ながら更に上がっている。

実際、1時間足を見返してみると売る理由など何もなかったのだ。

あの時5分足を見ていたので、下がると思ってしまっただけに過ぎない。

この点は大いに反省すべき点だ。

 

確かに、レジスタンスになりそうなラインで一旦止まってしまったし、ユーロ円なども一緒に急伸していたので、急落してもおかしくはない状況ではあったが、含み益も十分あったあの状況で売ったのはやはり早まったといわざるを得ない。

その前に一度含み損を抱えるまで下がっていたのが心理的に影響して、ポジションを手放したくなってしまったというのが本音だ。

 

まだまだ弱い。

 

昨日の高値の後の下落についてだが、これについては、ほぼ説明がつくし、予め予期できたと思われる。

急伸のあとの陽線の後に陰線が2本続いているが、これは画像にはラインを引いていないがトレンドラインからのブレイクアウトだ。

 

その後、オレンジのトレンドラインに反発して上昇する。もしかするとちょっとズレているがピンクラインがサポートラインになっていたのかもしれない。

さもなくばそのまま下落を予想した方が素直だ。

実際、その上昇後、オレンジラインからのブレイクアウトで下落、さらに下に待っていた水色と紫のラインからのブレイクアウトだ。

水色と紫のラインがあったので、サポートされるとも考えられるが、複数本のラインからブレイクアウトして下落してきているので更に下げていくのは仕方ないところだろう。

本来ならもう少し下げてもいいくらいな気がしているが、今回は21MAがサポートしたと思われる。

 

この後は、21MAが効いて思ったより下がらなかったことから、上向きの力が強いように思える。

もちろん様子見からだが、上がるようなら再度ロングでエントリーしたいと思う。

 

ただし、一旦下のピンクのライン近くまで下げてくる可能性は十分あるので、そこまで待ってみたい気もする。

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