朝の9時は東京時間が始まるタイミング。
このときに、それまでとは動きが転換することがある。
何となく今日思ったのだが、もしかして、このタイミングは日足チャートで今日の方向を見定めてエントリーしてくるタイミングなのだろうか。
日足で上がると思ったチャートは、一気に上げてくるように思える。
ところが、出足だけで後は、元に戻るとか。。。
今日の私の見立てでは、ドル円もユーロ円もユーロドルも上がると思った。そしたら9時にドカンだ。そしてその後はジワジワ下げた。
ユーロ円は微妙な気がしてたが・・・
もしかすると、日足も何も関係なしにドカンと一度動くのか?(^_^;
いずれにしても短期足的にはかなりのノイズだ。
ドカンと上がると、それに乗っかろうというか、上がると思った人が飛び乗る可能性がでる。となると、下げにくい。
しかし、静観していた人は、落ち着いたところで元のトレードに戻る。
下降トレンドだった銘柄は、当然下がり出す。
すると飛び乗った人のストップロスに到達する。
一気に下がる。更にストップロスに到達する。更に下がる。下げ幅も大きくなる。
こういう筋書きを考えてみたのだが、どうだろうか。
もしもこういう動きがあるとすると、過去チャートではわかりにくい。1時間足くらいになるとヒゲが伸びたりせいぜい2本程度の影響だろうが15分足や5分足になるとローソク足が数本から十数本に及ぶ。
こうなると厄介だ。
当然ながら他のロンドン時間(16時半か17時半)やニューヨーク時間(22時半か23時半)もある。
ニューヨーク時間の開始時間は私は寝ているので関係ないし、せいぜい数pipsの話なのだが。