GBPJPY 2019/10/23

GBPJPY

4時間足

4時間足は④波で、⑤波ではFE161.8の145.000円あたりが目標だが、もしかすると⑤波目が今回の高値で終了しa波ということなのかもしれない。

後者だとするとトレンド転換だ。④波だとしても暫くは下げることになる。昨日の下げは単なる調整でまだ上への③波が継続中かもしれない。

フィボナッチリトレースメントを適用してみよう。起点になりそうなところは2箇所あるが、どちらもほぼ同じレートなのでさほど違いはない。

一応少し低い、トレンドの転換点を起点にしてみた。

そうすると、FR38.2%が135.78円あたりになる。下げるのならこのあたりまで下げるのだろうなぁ。FR61.8%なら132.25円だが、波の形状からすると前者の方がしっくりくる気がする。

これを根拠に考えると、現時点はエリオット波動は④波目であると考えられる。

であれば、今回の下げはFR38.2%の135.78円あたりが目安。ここまで大きく上げてきているので、さらなる下げはあるかもしれない。

1時間足

1時間足ではトレンド転換したっぽい。

15分足

チャネルラインは引けるがトレンドラインを引くのはまだ難しいか。

そして、昨日の一気の下げが①波目の始まりなんじゃないだろうか。。。というわけで、今のところ①波が終了するのを待って、トレードはそこからだろう。

赤のFE261.8がちょうど、4時間足のFR38.2と同じレート付近にある。というわけで・・・

黄緑のFE261.8が138.6円あたり。このあたりなのかなぁ・・・というのがシナリオ1。

シナリオ1:黄緑のFE261.8まで下げて、FR38.2まで戻す。

シナリオ2:赤のFE261.8まで下げる

上げるシナリオはイメージしにくい。

5分足

近々でいえば、いまFR38.2の水平線に頭を押さえられているところ。

このFR38.2というのは、黄緑のFE261.8から今回の下げのフィボナッチリトレースメントなので、今のところ意味はないのだが、このラインのあたりで止まるのは不思議なところだw

今、ちょうどこのラインのやや下にレートがある。もし、もう一度このラインまで上がってきたなら、そこでショートしたい。

うまく行けば20~40pipsとれるんじゃないだろうか。

 

なお、上記チャートで200MAで反発している箇所が2箇所あることから、今後も200MAが近づいた場合には反発する可能性がありそうだ。

11:24

今139.2円を割ったところで下げ止まっている。

後出しじゃんけんみたいだが、実は、ここで止まるだろうとは思っていたw

ここでフィボナッチリトレースメントしてみるとFR38.2%に以前抵抗体があったのだ。そこから逆算するとこのレートだったため、ここらで一度止まるんだろうなぁと想像していた。

だから、どうってことはないが・・・ここで反発して上の水平線まで戻ってくれればエントリー出来るのだが、さてどうなるか。

このまま、下がるのなら次はFE261.8付近の138.65円。ここも水平線が引ける。

 

従って、下げ始めたなら戻ってきたところでエントリーで、FE261.8を目指す。約50pipsだ。出来れば一旦上に上がってから下げてくれればもっと嬉しい。

総括

この日は緑のFE261.8%、紫や青のFE161.8%あたりで下げ止まった後、上げている。私が昨日判断基準に選んだのは青のフィボナッチエクスパンションだった。数値的には一番ピッタリはまっている。

そこで反発したあとはFR61.8%で止まったかな???というのが現状。

私はというと、FE161.8%のラインに一旦戻ったところでショートしてしまった。(ーー;)

本来は1時間足で反発したことを確認してからエントリーすべきところを1分足を見てしまったのが最大の敗因。いつもエントリーが先走る癖があるのを何とかしなくてはならない。頭を取ろうとしすぎなんだろう。

しかもその後の値動きは明らかに下げ止まっていたので、ここまで上がるのは十分想定内だった。逆にいうと損切りポイントが今上げ止まっているFR61.8%だ。

 

反省ポイントはもう一点。

何故か、FE161.8%で反発するシナリオがなかった。理由がよく分からない。。。(ーー;)

FE261.8%よりFE161.8%で反発する可能性の方が高いし、そもそも下げ止まった感があったのに・・・

 

 

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