GBPJPY 2019/10/30

GBPJPY

4時間足

また読みにくいチャートになってきた。

ネックラインを下げているダブルボトムという感じか。

何となく売りたい感じに見える。

5分足

FR38.2%で止まっている状況。

暫くは紫と黄緑の水平線のレンジで動きそうだが、昼前くらいには昨日のように大きく動いてくるか。

シナリオ1

赤のライン。紫の水平線で反発したあと下落し緑の水平線で一旦止まってオレンジのFR61.8%まで。

シナリオ2

青のライン。紫の水平線で反発したあと下落し緑の水平線で反発して黄緑まで戻した後再度下げて、オレンジのFR61.8%まで。

 

どちらも同じようなシナリオ。黄緑で止まると仮定すると、上手にトレードできたとしても20pips。

そこから更に下げた場合、更に20pipsというところ。

上記のチャートではFR61.8%はやや上だが、もう少し下に下げて139.500あたりに来る方がしっくりくる。昨日の安値付近だ。

そのあたりにFE100.0%が来る。ということは、もう少し下げてFE161.8%となると黄緑の水平線のあたりになる。

この方がずっとしっくりくる印象だ。

ここまで粘れれば100pipsだ。

この日の考察

この日は結局下げなかった。

1時間足の200MAががっちりサポートした格好だ。

私は下げるという前提で売ってみたが損切りすることとなった。

エントリーするときに200MAが邪魔な感じがすると思っていたのだが、何気なくエントリーしてしまった。下げる要素もあまりなかったように思う。下げるだろうという思惑だけでエントリーしてしまった。

そもそもこの日は動きがみえにくかったからエントリーしてはいけなかったのだろう。

もう少し詳細に見てみると、私は139.999円でエントリーした。

その後少し下げたのだが1時間足の200MA(青いライン)で反発してあげてきていった。

本来ならこの時点で決済してもいいし、黄緑のラインまで戻ってきたところで建値決済でよかったのだが、ちょうど出かけていたので損切りポイントである140.199で決済となった。この損切りポイントは前日の高値付近で設定した。

このようにこの日はシナリオ通りに全く動かなかったのが敗因。

この日は何となく売りたい感じがしたから売ったと言うだけで、あまり明確な根拠はなかったように思う。

このような日はエントリーしてはいけなかったと言うことなのだろう。

デモ口座でなければエントリーしなかっただろう・・・という言い訳はしない。そんな中途半端な考え方ではダメだ。

 

タイトルとURLをコピーしました