ユーロ円とドル円、ユーロドルとユーロ円などが連動して同じ動きをすることがよくある。
こういう場合は、チャートはあまり関係ないのだろうか。
レジスタンスがいくらで・・・とか言っても、連動している動きの時にはそういうのは無視して行っちゃっている気がする。
10MAなんかは、連動した後は似たような感じになっているんだけど。。。
連動しているときには、あまりチャートを見ない方がいいのかな?と思ったりもする。
逆方向の連動時には手仕舞いが無難
連動するときに、逆方向を向いている場合は、かなり危険な臭いがするので、撤退する方が無難だと思っている。
危険な臭いというと曖昧な表現だが、具体的に書けば、動きが早くて大きい。
下がるときは一気にどんと下がる。陰線の実体が周囲と比べて2倍くらいの大きさになることがよくある。そして、そのローソク足が複数続いたりする。
これで逆方向に進まれると、戻るにしても時間がかかる。
だから、一旦撤退したいと思っている。
自分が思っている方向だと、この動きはとてもありがたい。
しかし、一点注意があるようだ。
戻ることが多々ある。連動して一気に動いた後は、また戻ろうとする。
もともと上位足の方向と逆に動いたりした場合は尚更だ。だから、一旦決済してしまうのも悪くない気がしている。