レバレッジを効かせられるFXの利益率は株式投資とは違う!

前回の記事ではFXで目指すべき利益率というテーマで考えて、目指すべき年間の利益率は20%という結論に至った。

しかし、よくよく考えてみたら、前回の記事で考えていた利益率は投資全般の話だ。

どちらかといえば、株式投資に近いイメージで考えていた。

なんたって、ウォーレン・バフェットの利益率が20%なんだから、20%を目指そうという何とも荒っぽい結論だったわけだが、バフェットという名前が出てきる以上、FXの話とはちょっとズレてると言わざるを得ない。

実際、月に20%位の利益はFXならそんなに難しい話でもないのだ。

FXならレバレッジをかけられる

投資全般ではなくて、FXを前提としたならば、レバレッジを避けて通れない。

例えばレバレッジ25倍なら100万円で2,500万円分もトレードできる。

2,500万円で20%の利益なら500万円も儲かることになる。

500万円といえば100万円の500%だ。

1年間で5倍になる。。。これなら利益率をもっと下げて10%でもいいじゃないか。

レバレッジだって10倍で十分だ。10%の10倍なら100%だ。一年で倍になるって凄い。

だいたい、通貨というのは、年間で10%前後の値動きがあるそうだ。

それに上手く乗っかるだけで10%の利益だって夢じゃないのだ。(ホントか???

下手にガチャガチャトレードを繰り返さずに、ただただ我慢すればいい。それだけで資産が倍になるのだ、凄い。

この方法の最大の難点は、ロスカットだ。万が一に一時的に反対方向に動いてしまうと証拠金が足りなくなってしまう。

話がそれたが、FXが人気のわけが何となく理解できる。株式投資ではなかなかこういうわけにはいかない。机上の空論だとしても年間500%なんてのはあまりにも馬鹿げている。

しかし、レバレッジというキーワードが登場することで、何となくいけそうな気がしてくる。そんな魔力がレバレッジという言葉にはある。

レバレッジを効かせれば月間30%だって眉唾とは言い切れない

前回の記事で月間30%の利益率なんて馬鹿げてると書いたが、レバレッジを効かせれば、全くもって不可能ではない。

なぜなら、月利2%にレバレッジ15倍を効かせてやれば30%になるのだ。凄い!

やはりレバレッジは、資産のない者にはとても効果的だ。

その分、博打に近い部分も感じるが、そこは負けない投資を目指せばいい。だいたいFXというのは投資と言うよりは投機に近い。投機筋が中心となって相場を形成しているのだからギャンブルぽくて当然なのだ。

100円で買ったドルが90円になったとすれば、2,500万円が2,250万円に減っているわけで250万円も損しているのだ。しかし100万円しか持っていないのだ・・・破産。

現実にはロスカットのシステムでこんなことは起こりえないが、破産は簡単に達成する。

従って、リバモアのルールに従えば損切りも10%の1/25にしなければならない。0.4%だ。99円60銭に下がったら損切りする必要がある。

こんなルールだと、長期トレードも難しい面がありそうだ。

いや、実際のトレード方法は今は置いておこう。

とにかく、レバレッジを効かせてやることで、破産リスクは高くなるが、資産を一気に増やせる可能性は出てきた。

FXで年率500%は不可能ではない!

少し皮算用してみよう。

元金が100万円あるとする。

レバレッジ25倍でトレードしよう。

とすると、ドル円だと20万通貨のトレードは出来る。

もし仮に月間100pips勝てたとすると100万円は120万円になる。100pipsで120%になる

毎日コツコツと5pips勝ち続けることができれば1ヶ月で約100pipsだ。そううまくはいかないだろが、負けないトレードができれば5pipsくらいなら何とかなりそうな気がしなくもない。

とりあえず、毎日5pips勝てるとして計算する。

さて、もし仮に毎月120%の利益率を維持できるとすれば120%の12乗で1年後には9倍弱になる。

すなわち理論上は100万円が900万円弱になるのだ。毎月コンスタントに100pips勝てるのなら、100pipsを上回っても不思議ではないので1,000万円になっているかもしれない。年率1000%だ!

また、実際にはロット数を増やすことができる。100万円では20ロット程度だが1,000万円ともなると250ロットくらいならトレードできるし、さらには1ヶ月の中でも複利計算が成り立つ。例えば月初は20ロットだとしても勝ち続けて資金が増えれば月末には25ロットまで行けるかもしれない。

従って、例えば10万円の元金の場合、最初の1ヶ月では12万円にしかならないが、最後の1ヶ月では100万円は125万円になる。このちょっとした積み重ねが大きくて本当なら1年で9倍弱にしかならない筈が、複利でトレードし続けることができれば12倍弱になる。

このように、年率1,000%というのは毎日5pipsを積み重ねることができれば可能だ。

逆にいうと毎月1回だけトレードして100pips勝っていたのでは複利が成り立たないので、単純に9倍弱ということになるのだ。

さて、仮に1年目に100万円を1,000万円にできたとして、翌年も同じようにトレードできると、この1,000万円は1億円になる。更に翌年は10億円になることになる。

ただし、ここまで来るとさすがに現実的には少し破綻している。全く現実的でないということでもないが色々な制約があるため難しいのは間違いない。その辺りを少し突っ込んでみよう。

FX口座の最大ロット数が障壁

各FX口座には最大ロット数というのが存在している。

1億円をレバレッジ25倍で取引する場合、2,500万通貨ということになるが、実際にはせいぜい100万~500万通貨しか取引できないことが多い(もちろん中には1,000万通貨までとかロット数無制限のFX業者もあるが限られた業者だけであり、またロット数が大きいとスプレッドも広いことが多い)。

となると、1億円から10億円というのは少々難しい。そういう制限のない口座を探してこなくてならないし、そもそも1億円を預けておいても安心なFX業者でなくてはならない。

ちなみに1,000万円なら250万通貨なので、取引できる口座はありそうだ。

それから、最大ロット数でいうと100万通貨位が上限だと思っておいた方がいいのだが、これは一度の発注における上限であるため、分割エントリーすることで、更にトレードすることは可能だ。

例えば、国内で口座数が一番多いDMM FXの場合、一度の注文では100万通貨が最大となっているが、ポジションの合計であれば、1億通貨まで可能となっているので、実質的には問題ないのかもしれない。

分割エントリーをするのであれば、分割エントリーのタイミングなどの勉強も必要にはなるだろうが、スプレッドの広い業者を使うよりはいいのかもしれない。

ロット数を増やす勇気が必要

ロット数を増やす勇気も必要だ。

この皮算用のもっとも破綻しやすいポイントは、資金を100%投資している点だ

例えば10万円の時に2万通貨でトレードすることはできるだろうが、それが100万円になったときに20万通貨でトレードできるだろうか?

1,000万円になったとき200万通貨でトレードできるだろうか?

恐らくできる人は本当に限られた人だけの筈だ。

すなわち、せいぜい話半分程度で考えなくてはならない。

一番無難なのは、資金の半分だけを常にトレードするとか、ロット数の上限を決めておくなどの対応だ。

例えば上限ロットを10ロットにしておくと、100万円は1年後に約200万円になる。200万円もあると本来は50ロット程度でトレードできるので10ロットだと資金の1/5しか使っていないことになる。

こうなると多少余裕があるのではないだろうか。

また、資金が100万円あるとしたら、その半分で買える最大ロットでトレードするという方法もある。

どちらの方法にしてもデメリットは複利が効きにくくなってしまう点だが、それでも1年あれば3.7倍になる計算が成り立つ。ざっくり4倍とすれば、全然悪くないだろう。

100万円が400万円になる。400万円は1,600万円になる。1,600万円は6,400万円になる。僅か3年で60倍を超えている。4年続ければ億り人の仲間入りだ。

それに、回数を積み重ねているうちにトレードも上達し、ロット数に対する怖さも減ってきてもっとロット数を突っ込める可能性はあるだろう。

ただし、その分だけリスクは高くなることは絶対に忘れてはならない。

税金もかかる

当たり前だが、税金がかかる。

海外口座を使っていれば半分くらいは税金に消える。その分レバレッジをかけられるメリットはある。

1月ちょうどに始めていれば1年間複利し続けることができるが、そうそういいタイミングで始めたりはしないだろうから、途中で資金の1/4~1/2が消えるのである。

もしかしたら、生活費も必要かもしれない。

となると更に減る。

やはり資金の半分くらいを回すのがせいぜいなのかもしれない。

皮算用をしてみると実現の可能性が見えてくる

もう一度同じような皮算用をしてみる。毎日10pips稼ぐとする。継続的に続けるというのはなかなか大変なのだが、10pipsなら出来る!という人もいるかもしれない。

仮に元金100万円で毎日10pips勝ち続けて複利で運用すると100日後には900万円ほどになる。約9倍だ。

しかし、元金が10万円だと76万円にしかならない。約7.6倍だ。

逆に500万円だと計算上は4,700万円になるのだが、上述したとおりロット数の限界があると2,000万円で500ロットとなりここからは複利が効かなくなる。

少し話がそれたが、元金が大きいほど稼ぎやすい。それは複利が効きやすいからだ。10万円の元金でレバレッジ25倍でトレードできるのは2万通貨だ。

3万通貨トレードするためには13~14万円必要なのだ。10pipsを毎日積み重ねた場合そこに達するのに17日程度かかる。

ところが、元金が100万円ほどあると毎日10pips勝っていると毎日1万通貨ほど追加していけるのだ。こういうのが後々の差になってくる。

だから、FX初心者はなるべく多くの元金を用意したいところだが、初心者ほど破産リスクが高まるため、当初は小さな元金で始めた方がいいのは言うまでもない。

10万円の元金を毎日5pips勝ち続けると20日ほどで12万円になる。すなわち利益率120%となるのだ。ちなみに元金100万円なら125%になる。

従ってこれを1年間続けることができたなら100万円強になる。100万の元金の場合は1,500万円弱になるので、毎日5pipsほどを2年間継続すると小金持ちだw

例えば、10万円の元金で、毎日5pipsほど勝ち、月間25%の利益を上げることができたとしよう。すると、理論上、1年後には145万円になる。2年後は2,000万円を超えるのだ。この計算にはロット数は考慮していないが、24ヶ月後の利益が月間400万円程度なので、恐らく問題ないレベルだろう。

ついでにもう一年同じように複利計算してみると、3年後は10万円が3億円を超えている。おめでとう!もはや立派な投資家だw

ちなみに計算はドル円110円ほどで計算してみたがポンド円のように140円を超えてくると、随分目減りしてしまい1年で8倍ほどにしかならない。

追記:ちなみにその後円安となりドル円は150円となっているので、ポンド円とほとんど変わらない。再計算するのは面倒なので、気が向いたらそのうちするが、上記を話半分くらいでイメージしてもらえばちょうどいいくらいになるだろう。

それでも毎日5~10pipsを2年続けることができれば、とても儲かることは分かっただろう。

ただし、5pipsといえども毎日継続的にというのは難しいかもしれない。しかし、月に100pipsというのは可能ではないだろうか。一発勝負というのは難しいだろうが10pipsを10回というのは現実的だ。

また、例えばスキャルピングで3pips位を3~4回取れれば10pips達成だ。3pips狙いとなると、下手なことをしなければ、仮に逆に動いても少し我慢すれば案外戻ってくることが多い。最悪建値で逃げることだってできる。

年率6,000%も夢物語ではない!

仮に毎月200pips勝てると仮定してみる。(FXの専業トレーダーの多くは少なくとももう少し勝っていることが多いはずだし、この程度が最低ラインだととりあえず思っておいた方がいい)

毎日ではなくて毎月200pipsだ。そして、元金は100万円。ドル円は110円と仮定する。

そうすると、初月は22ロットでトレードできるので、200pips勝てば44万円の利益で、元金は144万円に増える。

これを12ヶ月繰り返してみる。ただし10ヶ月目には500万通貨を超えてしまうので上限を500万通貨ということにする。

12ヶ月後にはなんと約5,842万円になるのだ。年率5,000%超だ!

このように、年率5,000%というのは決して夢物語というわけではない。上述したが、月間200pips勝つというのは、専業トレーダーとしてなら十分可能であるし、実現できる実力を持っていなければならないのだ。

仮に月間100pipsに下げたとしよう。そうすると約1,100万円で、年率1,000%だ。全く問題ないだろう。

元金が1,000万円ともなると最大ロット数の制限で複利が効きにくくなる。従って100pipsを積み重ねても年率600%くらいで落ち着くが、これでも十分過ぎる。

このことから分かるように、FXというのはどちらかというと、少額な資本を増やすのに適しており、年間数十億を動かすというような話だと、また別次元の話となり、それこそバフェット氏のような世界に入っていかなくてはならない。

しかしながら、一般庶民がするFXの年率というのであれば、年率500%なんてのは、実現不可能な眉唾ものの話でもなんでもないのだ。しかもここではレバレッジ25倍で計算したが、海外FX業者なら100倍とか500倍などは普通にあるので、更にレバレッジを効かせることが出来る。

例えば日本で一番有名な海外FX業者であるXMなら最大888倍だ。といっても制限があって証拠金が2万ドルまでの話だ。もっと資金があってもそれ以上ならレバレッジは100倍までに制限される。それでも100倍なら元金がいくら増えたって大丈夫だw

FX初心者は毎月100pipsを目指すことをおすすめする!

皮算用ついでに毎月100pips、元金100万円、レバレッジ100倍で計算してみよう。12ヶ月で約5,000倍だ。レバレッジ25倍の時は毎月200pips必要だったが、レバレッジ100倍なら100pipsでいい。

レバレッジが危険だという話もあるが、要は負けなければ問題ない。下手クソなトレードをするから危険なのであって、負けないトレード、上手に負けるトレードする技術さえ身につけておけば、過剰に怖がる必要はない。

まずは月間100pips勝ち続ける練習を始めることをおすすめする。そんなに難しくはない。5pips×20日なのだ。

それでもレバレッジ100倍は嫌だというのなら、レバレッジ25倍でもいいだろう。

上述したとおり、100万円の元金で毎月100pipsを継続した場合、ドル円なら1年後に10倍、ポンド円なら6倍になる。

しかもこれは月に1回だけ100pipsを獲る計算で、月間では複利計算していない。もし仮に20pipsを5回獲って複利計算する場合、ポンド円で7倍を超えてくる。

元金が200万円なら1年後には1,500万円を超えてしまうのだ。ロット数も250枚となるので、ほぼほぼ限界に近い。

このように月間100pipsで何ら問題なく稼ぐことができるのだ。わざわざ月間1,000pipsも獲りにいく必要はない。

余談だが、毎月10,000pipsとか1,000pips勝っているという人がいるが、こういうのは基本的に例外だ。

獲得pips数を増やそうとすればするほど負けるリスクが高まる。トレード回数が増えれば増えるほどリスクが高まるのだから、月間獲得pipsを大きく伸ばそうとするのはかなり危険な行為なのだ。それよりはトレード回数を減らし、レバレッジをかけてロット数を増やし、負けないトレードだけする方がよっぽどいい。

だから、月間100pips勝つことを練習すればいい。一応言及しておくがpips数を増やすという方法もあるので、ここで書いたことだけが正解というわけではない。

FXはレバレッジが効くから初心者こそ儲けられる可能性が高まる!

最後にレバレッジが効くことがとても素晴らしいという話を書いてみる。

元金が100万円あるとき、レバレッジ1倍だと1万通貨でのトレードはできない。1ドル150円とした場合150万円ないと参加することさえできない。

仮に100円/ドルだとしよう。そうすればかろうじて参加できる計算になる。

これで毎月100pips稼いだ場合、1年後には112万円になる。利益率112%で、単純に毎月1万円増えるだけだ。

複利効果なんて殆ど得られないのだ。

元金が1,000万円でもさほど違いはない。1億円あればようやくく113%になる。たった1%増えるだけなのだ。

もし1,000万円の元金で毎月1,000pips勝ち続ければ1年で300%に達する。でもレバレッジ25倍なら3650%に達するのだ。レバレッジの威力が如何に凄いかがわかるだろう。

だから、お金のない初心者ほどレバレッジの効くFXは儲けられる可能性があるのだ。

もちろんあくまでも可能性があるだけだ。実際には9割以上の人が負けている世界なのだ。トレードに参加しただけで勝てるわけではない。

しかし、これは世の中では当たり前だ。どんな世界でも9割以上の人は負け組なのだ。サラリーマンにしても、びっくりするような給料をもらっている人はほんの一握り。

起業をしても殆どの会社は倒産する。

投資の世界でも、株式投資や仮想通貨などいろいろあるが、レバレッジが効こうが効くまいが勝てる人は一握りだ。

レバレッジは危険だ!というのは間違いで、勝てるように勉強もせずに相場に入ること自体が危険なのだ。

レバレッジはFX初心者でも一攫千金を狙える可能性をもたらす素晴らしい仕組みなのだということだけは頭の片隅においておいて損はないだろうと私は思う。

リスクゼロで始めるFX

最初のステップとしておすすめの方法を最後に紹介する。

実は、リスクゼロで始める方法がある。何ともインチキ臭い話なのだが、別に怪しい話ではない。

海外のFX業者には、口座開設ボーナスを貰える業者がある。XMなら3,000円だ。

中には、GEMFOREXのように口座開設するだけで2万円貰えるところもある。

2万円だと、レバレッジ25倍なら1,000通貨単位でないとトレードできないが、100倍なら1万通貨単位でもトレードできる。

折角海外口座を使うのだし、リスクはゼロだからレバレッジ100倍で考えてみよう。

元金2万円、レバレッジ100倍、毎日5pips、最大ロット数200万通貨で、20日間複利でトレードすると、2万円は4万円になる。これを1年繰り返すと、1年後には1,500万円になっている。どうだろう?

半年ほどで資金は100万円に到達しロット数も200万通貨になってしまうので、レバレッジを下げたりするかもしれないが、理論上は2万円が1年で1,500万円だ。ただし、年をまたいでしまうと、海外口座故に税金で半分消えてしまう可能性があるので、その点は注意が必要だ。

もちろん、毎日5pips勝ち続けるのは、口で言うほど優しくはないが、しかし僅か5pipsでもある。5pipsならチャンスはいくらでもあるのではないだろうか。

また、口座開設ボーナス以外にも、入金ボーナスというものもある。入金ボーナス100%の口座なら10万円を預けることで10万円貰えるのだ。このボーナスの資金を元にトレードを始めるのも悪くないだろう?

例えばXMなら500ドルまでは100%となっている。

なお、国内口座でも、入金ボーナスではないが、取引数に応じたキャッシュバックキャンペーンを実施しているFX業者は少なくはない。

しかしながら、そのキャッシュバックの条件が、FX初心者には厳しいものが多い。

例えば、1ヶ月間で片道15万通貨のトレードで5,000円キャッシュバック。これなら、毎日1万通貨のトレードでクリアできるので、10万円位あれば十分可能だろう。

しかし、200万通貨で20,000円キャッシュバックとなると、毎日10万通貨でトレードしなくてはならない。こうなってくるとFX初心者には荷が重そうだ。

というわけで、国内業者の場合はあまり期待しない方がいいだろう。素直に10万円ほど入金してリスクをとってトレードした方が良さそうだ。

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