FXの皮算用は事業計画である!

この記事でも皮算用をする。

皮算用ばかりしてアホみたいだが、事業計画なんてものは、皮算用することであり、起業をするなら事業計画を立てるのは当たり前。ならばFXをするに当たって皮算用するのも当たり前である。

だから、ここでも皮算用をする。

皮算用をすることで、どういう風に利益を追求していけばいいのかが決まる。そして、自分の生活リズムに鑑みてトレード方針が決まるのだ。

だから、やっぱり、皮算用は重要なのである。

前置きはさておき、皮算用を始めよう。

今回は何故皮算用をするかというと、損切りのためだ。

当たり前だが、トレードは100%勝つことは難しい。限りなく100%に近い勝率をたたき出す人もいなくはないようだが、高い勝率が凄いトレーダーということではない。

トレーダーの評価は、いくら儲けたかで評価されるべきだし、自分自身に置き換えてみても、勝率の高さよりは、利益率の高さの方が重要に決まっている。

連勝が続くと、負けるのが嫌で損切りが遅れることがある。

こんなのは愚の骨頂なのだ。。。それは私のことだが。。。

そして、一度の損切りの遅れで、破産することも決して少なくはない。

しかし、早い損切りは、儲からない。

とかく教科書では、早い損切りを勧めているが、ほとんどのFX初心者が経験すると思うが、早い損切りは、イコール損切り貧乏になる。

例えばよくあるのは、10pipsで損切りしましょう!のような、一定のラインで損切りすることだ。例えばこれが100pipsならいいかもしれないが、10pipsなんて、簡単に逆行してくる。このくらいの含み損は当たり前のように起こりうる。

スキャルピングでも起こりうる。

FX初心者なら尚更だ。精度が上がれば逆行することは減るのかもしれないが、初心者がいきなりそんな見事なタイミングでエントリー出来るわけがない。ある程度の逆行は致し方ない部分なのである。

そして、10pipsや20pipsくらいは、我慢すれば戻ってくることが多い。

相場の7割はレンジなのだ。

すなわち、その7割の相場では我慢すれば戻ってくる。

問題は、我慢ができるか否かである。

自分では我慢できるとしても、証拠金が不足して強制ロスカットになってしまったらどうしようもない。

そういう意味でも資金管理は重要なのである。

例えば、口座に50万円入金して、そのうちの10万円分でトレードするのであれば、通常の含み損で強制ロスカットになることはない。

50万円ギリギリでトレードするから強制ロスカットになってしまうのだ。

だから、損切りの許容範囲を決める上でも皮算用は重要なのである。ん?説明になっていない?まあ、とにかく皮算用しよう。

皮算用の前提

だいぶ話がそれてしまったが、皮算用を始めよう。

10万円の元金で、毎日2,000円稼ぐことを目標としよう。

1万通貨で20pipsだ。不可能ではない筈だ。ただ、毎日コンスタントに・・・というと難しいだろう。

むしろ毎週100pipsの方が簡単かもしれない。

とにかく、その辺の細かいことは置いておく。

毎日2,000円勝てると、10万円は14万円ほどになる。月利40%だ。

月利40%を1年続けると560万円ほどになる。2年で3億円を超す。

ここまで来ると立派なトレーダーだ。というか、ちょっとぶっ飛びすぎているw

さすがに月利40%というのは、なかなか難しそうだ。

では半分の月利20%だとどうだろうか?

この場合、1年で9倍弱、2年で80倍弱である。

10万円が9,000万円になる。

これでも凄いじゃないか。

では、月利10%でどうだろうか。

これでも1年で3倍、2年で10倍になる。

カンタンに10倍と書いているが、100万円なら1,000万円になる。すなわち4年後には1億円になるのだ。

100万円が4年で1億円になるとは凄い。

ただし、現実問題としては、その間に、生活費は必要だろうし、税金も払わなくてはならない。従って、そうそううまくは行かない。

税金分を踏まえて、月利8%にしてもいい。そうすると5年で1億円になる。

その間の生活費は何とかしておいて・・・

いずれにしても月利10%程度で十分なパフォーマンスをたたき出せるらしいことは分かった。

月利10%の実現方法

それでは、月利10%は、どのように勝てば実現するのかを検討してみよう。

100万円の元金なら10万円稼げばいいのだ。

ということは、1ヶ月を20日として、毎日5,000円稼げばいいことになる。

とはいえ、毎日勝ち続けるのは現実問題として厳しいだろうから、3日に1回負けるとしよう。

この負ける時に勝つときと同額くらいまでを許容するとする。となると、14勝6敗になる。

というと8勝で10万円勝てばいいことになる。

ならば、毎日12,500円勝ちたい。逆に一度に負けてもいい最大の損失は12,500円までだ。

ここまでなら我慢してもいい。

あまりギリギリまで損切りラインの設定を置くのもどうかと思うので、1万円位だろうか。

すなわち、毎日の目標利益は1.25%。損切りは1%あたりだ。

具体例

もう少し具体的に書いてみる。

トレードする通貨やレバレッジでだいぶ変わってくるのは言うまでもない。

100万円の元金で、レバレッジ25倍で、ドル円が110円位だとすると、最大で22ロットでトレードできる。

この場合、6pips勝てると、13,200円儲かることになる。すなわち、その日の目標を達成できる。

しかし逆に、5pips逆行すると損切りすることになる。

これでは、恐らく、あっという間に破産することになるだろう。

となると、ロット数を抑えるしかない。

ロット数を5ロットに押さえ込めば、1万円の含み損までは20pipsとなるので、これならタイミング良く入ればまあまあ大丈夫だろう。

そして、毎日の目標は25pipsということになる。こちらも少しハードルが上がってしまったが、全くもって、不可能なわけではない。

もし、8日連続で勝った場合、その時点で200pips勝っているわけだが、その時点で、その月の目標は達成だ。あとの12日間は無理してトレードしなくてもいい。

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